多宝閣のご案内

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清水寺大講堂は、清水寺の開創千二百年を記念して昭和五十九年に建立されました。
西翼棟円通殿には清水寺御本尊十一面千手観音菩薩、左翼棟には重要文化財を収蔵する宝蔵殿がございます。
そして、四千体以上の仏像が祀られる中央棟の多宝閣に、貴方様のお名前を永代に亘って納めさせていただきます。通常は非公開の多宝閣ですが、ご奉納いただいた方は、事前にご予約いただけましたら、いつでも参拝にお越しいただくことができます。

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掌に置かれているのは、万病を癒すという薬が入った薬壺。人の病気を癒すのはもちろん、国の災禍までも癒し、現世利益をもたらします。
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無限の光明で現世で生きる人々を救い、死への不安を取り除きます。「南無阿弥陀仏」と唱えると、極楽浄土に往生できると信仰されています。
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修行を積み、仏陀となったお釈迦様です。装飾品を身に付けない布一枚だけをまとった質素な姿は、願いを聞き入れる高い精神性を表しています。
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お釈迦様の説法中に、多宝の塔に乗って、現れその説法に賞嘆した東方の宝浄国の教主。お釈迦様の悟られた心理の象徴として信仰されています。
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荘厳な雰囲気の空間が広がる多宝閣。黒大理石に刻まれた四メートルにもおよぶ巨大な『仏足石』にはお釈迦様の美しい指紋の「瑞祥十一相」が刻まれています。
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